本日もMANCAVE RADIOご視聴ありがとうございました!
今週のメッセージテーマは「オススメの映画」ということで話を勧めましたが、いかがでしたでしょーか。45分では紹介したい映画も少ししか触れれませんでした。それぞれ、十人十色色んなジャンルのオススメがあるかと思います。個人的には全然映画見に行かない派に属しておりますが、今日紹介した映画の内容を少しだけここでもご紹介したいなと思います。
SISTERS ACT(天使にラブソングを)
1は1992年制作のアメリカ映画で、ウーピーゴルドバーグ扮するしがないクラブ歌手デロリスが殺人事件を目撃し匿われた修道院で巻き起こる騒動を描いたコメディー映画。アメリカでは半年以上の大ヒットロングランとなり、主演のウーピーゴルドバーグの人気を不動のものにした。
シスターとして振舞うことを余儀なくされたデロリスは堅苦しい生活に辟易しつつも、クラブ歌手という立場から聖歌隊の指揮者を任される。自身のノウハウから下手糞な聖歌隊を鍛え上げ、退屈な聖歌をモータウンの楽曲の替え歌にアレンジ。ゴスペルと派手なパフォーマンスを繰り広げ、保守的で厳格な修道院長との対立をよそに、徐々に一躍町中の人気者になる。そして、最初は疎んじていた修道院のシスターたちと、歌を通じて徐々に友情を育み、固い絆で結ばれていくヒューマンドラマでもある。
この動画は問題が解決し、ラストのローマ法王の前で披露するシーン。
SISTERS ACTは2もありこちらは高校を舞台とした青春映画的作風となっている。
本作品は、ハリウッド史上初めて、ヒットした前作の続編をアフリカ系アメリカ人が監督したという歴史的意義を持っている。 シスター・ロバートの歌声を担当したアンドレア・ロビンソンが別の修道院のシスター役として出演し、歌も一節だけながら本人として歌っている。 そしてローリン・ヒルや、ジェニファー・ラブ・ヒューイット、ライアン・トビーはこの作品を契機とし、活躍の場を広げた。
こちらはそのSister Act2の最初の発表のシーン。後半のトビーのハイトーンにめちゃくちゃ痺れた人も多いんじゃないでしょうか。こんなに歌うまかったらなーとしみじみしながら聞いてください。
作中に出てくる音楽もモータウン系の有名な曲が多く、ゴスペルアレンジされていたりとゴージャスな内容になってますので、もしまだ見たことないって方にはオススメ。ドーンと沈む内容でもなくぱっと見れるんじゃないかなと思います。
ラジオ中にもチラッと触れましたが「ストレイト・アウタ・コンプトン」も音楽好きならオススメです。おすすめされて見た映画ですが、勉強にもなるし時代背景があってのジャンルや音楽とわかるだけで聞き方も変わってくるものです。
問題になった「Fuck tha Police」
ということで色々ありますがここまで。
来週のメッセージテーマは、「10万円あったら何に使う?」となんとも下世話なトークテーマとなっておりますので、どしどしメッセージお待ちしております。なんか、音楽&下世話なトークテーマが多い番組です。お昼にこんな番組が出来てるのがミラクルではなかろうかと思うくらいですね。番組審議委員会の報告書にも夜にしたらいいんじゃないの?って言われましたよ!
でもお昼にこんな番組聞けるのそうそうないじゃない。そこがいいと思ってやってますのでぜひ!もっとちゃんと色々伝えれるよう努力していきますんで今後共よろしくお願いします。
P.S和傘買いました。ガチのやつ。持ちては竹です。最近は店頭に並んでる和傘はどうやら舞のときに使うためのものばかりみたいで、ネットで発見してゲット!浴衣で和傘なんてさして街を歩けたら、風情しか感じませんね。